「僕だけがいない街」ネタバレ注意
こんにちは。太陽です。
今日は前日終了した今期アニメ「僕だけがいない街」について書いていこうと思います。
漫画を買っていたのでアニメ化されると決まったときは嬉しかったです。しかし、この作品をわずか12話で完結させるのは無理があるだろ、と思っていました。しかし、アニメの完成度も高く面白かったです。漫画が終わっていないのでアニメをどうやって完結させるのかが見所だったと思います。
そこで漫画とアニメの比較をしてアニメを見た人にも見ていない人にも漫画を読んで欲しいと思い、このブログを書きます。
◯漫画版とアニメ版の違い
アニメは漫画とほとんど変わりません。しかし、「登場人物の細かいストーリー」と「結末」が微妙に変わっています。
例えば
悟が15年の眠りから目が覚め、病院に入院している女の子と話しているところをスクープにしようとしているゴシップカメラマンを懲らしめているシーン。漫画ではここでアイリが出てきますが、アニメでは八代学が出てきます。↓
また、このシーンは悟がアシリに会うシーンであり、
悟はアイリと会ったことにより、様々な記憶が頭の中で流れ混乱し倒れます↓
記憶が戻るシーンはアニメでは
悟が加代と会うシーンで描かれています。加代の赤ちゃんとハイタッチ時↓
漫画では徐々に記憶を取り戻しています。次に発売の単行本で最終巻となりますが悟はまだ犯人については思い出せていません。しかし、様々なことに気付き始めています。
このページでは鳥肌が立ちました。↓
単行本7巻はまた新たな事件が起こりそうな感じで終わります。次の最終巻で八代は何をするのか。漫画版はどのように終わるのか。最終巻が楽しみです。
◯実写映画化について(公開中)
この漫画は内容的に実写化しやすいのでされるだろうなぁ。とは思っていました。
私は実写映画化に反対ではありません。面白ければなんでもいいです。
しかし、わずか2時間の間にこの話を完結させることができるのか気になります。
アニメでも急ぎ足の感じが見てとれまいた。
漫画1巻がアニメ1話で終わってましたからね...(´・ω・`)
今は実写映画も見る気でいます。楽しみです。
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